・コメント返信
>kisaさん
アニメです。漫画にもなっているかもしれませんが。もっと言うとゲームです。ちなみに、ドグラ・マグラらしさは微塵もないでしょう。
・購入記録
「I,ROBOT/Isaac Asimov(訳 小田麻紀)」
「パンク侍、斬られて候/町田 康」
「農協 月へ行く/筒井康隆」
「七瀬ふたたび/筒井康隆」
・メモ
フィクションについて「赤の誘惑/蓮実重彦」という本があるらしい。フィクション論。
・ただの思いつき
面白い、面白くないという判断について。
訳が解らないという感想は「面白かった」のか「面白くなかった」のか、どっちだ?「訳が解らないから面白い」という作品はあり得るか? 全くチンプンカンプンでひたすら脳裏に「???」が浮かびまくるならば、面白いのではなかろうか。
俗に言われるシュールなギャグって、そういうことなんだろうか。
>kisaさん
アニメです。漫画にもなっているかもしれませんが。もっと言うとゲームです。ちなみに、ドグラ・マグラらしさは微塵もないでしょう。
・購入記録
「I,ROBOT/Isaac Asimov(訳 小田麻紀)」
「パンク侍、斬られて候/町田 康」
「農協 月へ行く/筒井康隆」
「七瀬ふたたび/筒井康隆」
・メモ
フィクションについて「赤の誘惑/蓮実重彦」という本があるらしい。フィクション論。
・ただの思いつき
面白い、面白くないという判断について。
訳が解らないという感想は「面白かった」のか「面白くなかった」のか、どっちだ?「訳が解らないから面白い」という作品はあり得るか? 全くチンプンカンプンでひたすら脳裏に「???」が浮かびまくるならば、面白いのではなかろうか。
俗に言われるシュールなギャグって、そういうことなんだろうか。
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・暴言のキワミ
ドグラ・マグラはAIRのパクリ。
・読書(異様に簡単に書く)
「gift/古川日出男」を読了。20の作品を収録した掌編集。
実に素直に凄いと思ったのは「アルパカ計画」のラスト。ここに現れている作品との距離感というか、作品の感触というか、それが非常に古川日出男らしく、凄いと思った。
ドグラ・マグラはAIRのパクリ。
・読書(異様に簡単に書く)
「gift/古川日出男」を読了。20の作品を収録した掌編集。
実に素直に凄いと思ったのは「アルパカ計画」のラスト。ここに現れている作品との距離感というか、作品の感触というか、それが非常に古川日出男らしく、凄いと思った。
・脳みそ
三次元の図(三つの軸が全て、互いに90度で交わる図)は、思い浮かべることも書くこともできる。けれど四次元については、書くことも思い浮かべることも難しい。
書くのが難しいのは分かる。空間は三次元だからだ。けれど思い浮かべることができないというのはどういうことだ? 頭の中の話なのだから、思い浮かべられても良さそうなものである。
・文学研究
ゼミで「戦争と一人の女/坂口安吾」を扱った。面白い話だったので、また何処かに書くかもしれない。
・購入記録
「ベルカ、吠えないのか?/古川日出男」
三次元の図(三つの軸が全て、互いに90度で交わる図)は、思い浮かべることも書くこともできる。けれど四次元については、書くことも思い浮かべることも難しい。
書くのが難しいのは分かる。空間は三次元だからだ。けれど思い浮かべることができないというのはどういうことだ? 頭の中の話なのだから、思い浮かべられても良さそうなものである。
・文学研究
ゼミで「戦争と一人の女/坂口安吾」を扱った。面白い話だったので、また何処かに書くかもしれない。
・購入記録
「ベルカ、吠えないのか?/古川日出男」
・読書(「イエスタデイをうたって 5/冬目 景」の台詞引用あり)
「スローカーブを、もう一球/山際淳司」読了。ノンフィクションのスポーツもの。短編集。スポーツの種類も色々で、野球、棒高跳び、スカッシュ、などなど。
少なくとも「江夏の21球」は例外として、一番の魅力は、主人公がヒーローではないところだと思った。良い選手、凄い選手だが、ヒーローではない。平凡な人間性を持つ選手が多い。
共感はあった。しかし、何ともしんみりしてしまう共感であった。実力も功績もあって、それでもヒーローにはなれない、スポーツ以外には何も手に入れていない人たちがいる。そしてそんな人間が大多数なのだろう。「イエスタデイをうたって/冬目 景」の中にあったひとつの台詞を思い出した。
「オレは早く自分の道をみつけて何者かになりたいんだよ」
しかし前田は「ヒーローでない」という地味さは好きだ。ヒーローの近くにいて、ひとりで頑張っていく人。
ノンフィクションということで、ノンフィクションらしさを考える材料になるか。今作の文体の特徴のひとつとしては、伝聞があると思うが……。
「スローカーブを、もう一球/山際淳司」読了。ノンフィクションのスポーツもの。短編集。スポーツの種類も色々で、野球、棒高跳び、スカッシュ、などなど。
少なくとも「江夏の21球」は例外として、一番の魅力は、主人公がヒーローではないところだと思った。良い選手、凄い選手だが、ヒーローではない。平凡な人間性を持つ選手が多い。
共感はあった。しかし、何ともしんみりしてしまう共感であった。実力も功績もあって、それでもヒーローにはなれない、スポーツ以外には何も手に入れていない人たちがいる。そしてそんな人間が大多数なのだろう。「イエスタデイをうたって/冬目 景」の中にあったひとつの台詞を思い出した。
「オレは早く自分の道をみつけて何者かになりたいんだよ」
しかし前田は「ヒーローでない」という地味さは好きだ。ヒーローの近くにいて、ひとりで頑張っていく人。
ノンフィクションということで、ノンフィクションらしさを考える材料になるか。今作の文体の特徴のひとつとしては、伝聞があると思うが……。
・コメント返信
>kisaさん
楽しむ! あと、構造分析やってみたいというのもあります。
・考えるべきことのメモ
小説に於いて「フィクション性」「ストーリーが始まりそうな感じ」「リアリティ」とは何か。
・購入記録
「スローカーブを、もう一球/山際淳司」
「ロスト・ストーリー/伊藤たかみ」
>kisaさん
楽しむ! あと、構造分析やってみたいというのもあります。
・考えるべきことのメモ
小説に於いて「フィクション性」「ストーリーが始まりそうな感じ」「リアリティ」とは何か。
・購入記録
「スローカーブを、もう一球/山際淳司」
「ロスト・ストーリー/伊藤たかみ」