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・コメント返信
>kisaさん
 全日本ですか。恐るべしは全国大会。きっと驚異的な縄ないの技術が百花繚乱とするのでしょう。
「なう」はどうやら標準語のようですな。綯う。
 そういえば、自分の地元にもそばうちの全国大会があった気がする。


・ハバネロ
 暴君を食った。辛い。


・物理
 ダークマターに関して、セミナで発表せねばならない。調べることには調べたが、果たしてこれで十分なのだろうか?
 そもそもダークマターとは何のか? 現在の物理学はこの解答を得ていない。候補としては、おおよそ三つあるそうだ。バリオン(我々の周囲にあるような物質)、質量の有るニュートリノ、WIMPs(Weakly Interaction Massive Particles)。
 ダークマターの総質量は、時空と質量が結びついていることから推測できる。時空と質量の結びつき……つまり、一般相対性理論だ。この理論に登場するEinstein方程式の特殊な形であるFriedman方程式は宇宙の膨張に関する方程式である。この方程式によると、宇宙の膨張具合は宇宙に存在する質量に依存している。で、膨張具合と質量を観測すると、どうも方程式と合わない。質量が随分と不足しているのである。そこでその帳尻を合わせるために、ダークマターが登場するわけである。
 加速器を用いてダークマター粒子を作ろうという動きもあるらしい。


・読書
「エレガントな宇宙/Brian Greene」を読んでいる。小説ではなくて、一般向けの物理の本。相対性理論、量子力学、超ひも理論について云々。相対論の復習をする一環として。
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・アイデア
 たった今、何ものかがやってきて、地方を盛り上げるイベントのアイデアはないか、と訊いていった。前田は古本市を開催して欲しいと思う。


・読書
「夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦」読了寸前。あと15Pほど。無為さんに感謝。
 冒頭を立ち読みしたときから面白いだろうとは踏んでいたが、まさかここまで面白いとは思わなかった。文章のhowは硬い印象だが、whatが決定的に面白い。見事なまでのコメディ。このギャップが更に笑いを誘う。
 群像劇、ではないかもしれない。様々な人々の間を主人公である「彼女」と「私」が歩いていく、関わっていく、そのような物語。
 そんでまあ、いつも通り、という感想だが、リアリティが普通の小説とは違う。作中人物が読者に語り掛けたりする点がそれだ。自分も定型通りの小説を書くのではなく、新しいリアリティを模索せねばなるまい。あと、そのリアリティを出す手法ならではの演出も必要だろう。
・読書
「チーム・バチスタの栄光/海堂 尊」読了。
 ミステリに会話って、必須。

「夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦」を読んでいる。
 こりゃ「陰日向に咲く/劇団ひとり」は勝てんと思った。
・読書
‘文芸サークル’の先輩から借りた「ヨイコノミライ/きづきあきら」を読んだ。高校のマンガ研究会の話。「G戦場ヘヴンズドア/日本橋ヨヲコ」とは全く違った、マンガ描きのマンガ。
「G戦場~」は創作に本気になったときのスタンスに突っ込んだ作品だと思うが、「ヨイコノ~」は違う。創作に対するスタンスというモチーフで以って、歪みを抱えた人間の傷に突っ込んでいく作品。
 たかがモチーフ、されどモチーフ、どころではない。グサグサきた。やばい。このマンガはやばい。「G戦場~」でも創作に於けるゲロを吐くような苦しみというものは描かれていたが、「ヨイコノ~」はそれが常に、根底に横たわっている気がする。
「夢……。命……。希望……。何処から来て、何処へ行く? そんなものは……このわたしが破壊する!」
・こち亀
「こちら葛飾区亀有公園前派出所/秋本 治」の三十周年記念、日本推理小説協会六十周年記念、ということで、こち亀のトリビュート小説が出版された。書店で目撃する。
 京極が書いている、ということで、その部分だけちょっと見てみた。
 やりすぎじゃないのか?
 しかし、僅か四行で「京極が書いているな」と思わせられるのは凄いと思う。


・エンタテイメント
 サーカスを観にいった。なかなか面白かったし、エンタテイメントの要件なんかについて考えられたので良かった。出力がめんどいので、思考内容は割愛。これではこのサイトの意味なし。別にいいや。メモあるし。


・作り方
 水って、工業的に作れるのだろうか?


・読書
「チーム・バチスタの栄光/海堂 尊」を読み始めた。まだ数ページ。
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