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・コメント返信
>kisaさん
 果たしてどれほどぶっ飛んでいるのか気になるところです。


・案山子
「スケアクロウ/the pillows」を聴いた。
 ……やばい。良すぎる。アニメのエンディングテーマでもあるらしいし、これを機に少しでもpillowsがメジャになってくれると嬉しい。
 今日のタイトルは、これの英語歌詞の意訳。


・執筆
 ゲロゲロ。


・ゲロゲロ
 執筆中。
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・日記
 講義受けて、研究室で小説書いて、研究室のメンバでバスケして、ソフトボールして、飯食って、ゲーセン行って、帰ってきた。
 これぞまさに日記。面白くもなんともない。何故だ?


・購入録
「後巷説百物語/京極夏彦」を購入。積む。まだ「続」も読んでないしな。


・執筆
 月曜が締め切りなんだ……。ギギギ。
・コメント返信
>kisaさん
 舞城といわず、kisaさん流のぶっ飛び方で。四大奇書に続くようなバカミスとか?


・日記
 パロディというものがある。その中でも特に、既存の作品を二つ以上混ぜるという手法がある。具体的には、朝目新聞で特集されるようなものだ。
 この手のネタの面白さは、やはり組み合わせの妙にあると思う。本来ならば見ることのできないもの、ということだ。だから、欠点としては、元ネタを知らないと全く楽しめない、という点である。
 これを万人受けにしたい。
 どうなるか?
 答えは「変わった組み合わせの言葉」である。最近、俺も挑戦しようとしている。
 これを思う存分使っているのが、ACIDMANだと思うのだが、如何か?


・π
 円周率である。
 森博嗣の作品の中に「十万桁まで計算されたπに人間性がないというのですか? 人間以外に誰がします?」という台詞があった。前田はこの言葉を結構気に入っている。
 ところが、人間以外もπを計算しているかもしれない。動物の思考を読むことはできないのだから「していない」と言い切れないはずだ。
 そう考えると、人間性という言葉からして怪しくなってくる。先の台詞に従うならば「人間だけがすること」=「人間性」と捉えられるが、人間だけがしているとは限らないのである。
 人間性とは、幻想かもしれない。


・読書
「世界は密室でできている。/舞城王太郎」読了。やはり舞城は凄かった。
 何よりもまず、文章の面白さが目を引く。擬音の使い方が異様に巧い。バカな中坊をキッチリ出しているし、後半になってからは大人っぽくしているという構成力の高さもあった。正直、この文章だけで読める。
 ストーリィも面白かった。一番しっくりきそうな感想は「ぶっ飛んでる」。話の展開のスピードが違う。緩急とはこういうことか、というくらいはっきりとしていて、速いときは異常に速い。というか、ホントにぶっ飛ぶ。展開で度肝抜かれたのは久しぶりだ。
 あと、前田も福井出身なので、何かニヤニヤしてしまう。
(分析できてねー!)
・コメント返信
>無為さん
 了解しました。俺に可能かどうかは解りませんが、説明します。


・研究室
 何してたかって、小説書いてました。


・物理
 素粒子のイメージについて。
 そこらへんにある物質は、全て原子から出来ている。小さい粒の集合体だ。原子もまた、もっと小さな粒から出来ている。陽子、中性子、電子から成っているのだ。陽子と中性子も、更に小さな粒から出来ている。クォークという粒子から成っている。
 このような「粒」というイメージによって、恐らく大多数の人は、素粒子という概念を捉えている。
 だが、そのような捉え方はきっと正確ではない。
 そもそも「粒」という捉え方は、物質と原子の関係の、アナロジィ(相似形)ではないのか? だとすれば、物質を構成するもっとも小さな粒子(これを素粒子という)は、同様の捉え方ができないはずである。
 フライパン全体を指して「フライパン」ということはできるが、フライパンの一部を指すと「フライパン」とはいえない。そういうことだ。素粒子の一部は素粒子ではない。しかし素粒子は一番小さな物質の単位だ。素粒子以下のものがあってはならない。矛盾する。


・読書
「世界は密室でできている。/舞城王太郎」を読み始めた。ニューロマンサーは再び一時停止。あの小説を読むのは非常に疲れるのだ……。
 まだ二十ページちょいくらいしか読んでいないが、流石は舞城。面白い。ルンババと僕のアホみたいなやりとりや、僕がアレをナニする場面とか、「何ちゅーもんを書くんだ、この人は」という感想を持った。やはりこういう「やること」というか「題材」というか「what」というか、その手のものが突き抜けていないとダメなのだろうか。ダメなのだろう。
・物理
 研究室のセミナであった。対称性の話。曰く、あらゆる保存則は、方程式の不変性に由来するということ。
 例として出されたのは、重力の中心力場のラグランジアン(その系を特徴づける関数、といったところか?)が、角度に対して変化しないとき(これが対称性である)、角運動量保存則が導かれる、という話。
 そして、重力場が角度について対称性を持つということはつまり、重力場が等方性を持つということである。ところで、重力とは何なのか? Einsteinの一般相対性理論によれば、これは空間の歪みである。いうなれば、空間の形だ。総括すれば、空間の等方性が角運動量保存の形で顕在化している、ということ。
 物理って深い! 興奮した!


・腹
 スパゲティ100gとサラダだけでは不満であると思い、事前に米を炊いておいた。この用意周到さ、完璧である。


・献血
 血液の成分検査の結果が届いた。どのくらいが良い値なのかは解らないが、γ-GTPやコレステロールなどの値が、二年前と比べ、上昇していた。完璧ではない。
 やはり食生活か? 完璧ではなかったようだ。


・チャーハン
 炊いた米で今からチャーハンを作るぜ!
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