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・where
 個人が何らかの意見を主張したいとき、場所について選択肢がある。誰か知り合いに話す、道端で演説をする、blogの記事にする、などだ。これがwhereの概念である。当然、意見の内容によって、適切なwhereというのが存在するだろう。


・読書
「犯罪交渉人/毛利元貞」読了。犯罪交渉を題材とした作品を書きたいので、そのための資料本として購入したもの。中身はノンフィクション、というべきか?
 犯人の主張、現場の主張、警察上層部の主張、交渉人の主張。色んな主張が入り乱れ、せめぎ合う、という事件の数々が面白かった。人間ドラマ? 実際、交渉人はプロファイリングなんかも使うし。
 この本で、多少、犯罪交渉の面白さは掴めた、かもしれない。ミステリのアイデア(になり得るもの)も多少は浮かんだ。
 他に必要なのは、警察機構に関する資料、もっと具体的な犯罪交渉の資料、交渉術の資料、といったところだろうか? 引き続き、色々と漁ってみなければ。
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お初目に(ブログでは
最近、立て篭もり事件が頻発してるよなあ。
実際、交渉にあたる警察官ってどんな感じなんだろうね?
世界まる見えでFBIの交渉人の特集とか昔やってたけど。



しも 2007/05/19(Sat)14:19:31 編集
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