・コメント返信
>saki
む。誤字だな。気付かなかった。
まあ、見聞が広まるならば安いものかもしれぬ。
しかし御主のポップン日記は全くの別問題だ。日記書くために金を吸われるなんて、俺にはできぬ。
>kisaさん
問題はやはり、卒論。
十角館も文庫落ちしておったね。俺としては、こちらの方が気になります。
・文藝賞
河出書房のやつである。ちょっと前に受賞作が発表されていたのだが、最近になって、その選評を読んだ(しかし受賞作は読んでいない)。こういったことだけでも、案外、やる気は出るものである。
>saki
む。誤字だな。気付かなかった。
まあ、見聞が広まるならば安いものかもしれぬ。
しかし御主のポップン日記は全くの別問題だ。日記書くために金を吸われるなんて、俺にはできぬ。
>kisaさん
問題はやはり、卒論。
十角館も文庫落ちしておったね。俺としては、こちらの方が気になります。
・文藝賞
河出書房のやつである。ちょっと前に受賞作が発表されていたのだが、最近になって、その選評を読んだ(しかし受賞作は読んでいない)。こういったことだけでも、案外、やる気は出るものである。
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・四文字熟語
油断していたら、前回の更新から一週間近く経ってしまっている。まさに油断快適
・もちろん
上の熟語は前田作ではない。
・購入録
「我輩は猫である/夏目漱石」
「無間人形 新宿鮫IV/大沢在昌」
「蒼夜叉/高橋克彦」
「O・ヘンリ短編集」
フリマで買った。一冊十円。安い。
あと「探偵ガリレオ/東野圭吾」も購入。こっちはフリマでない。明らかにドラマの影響を受けていると思われるが、前から読みたかったし、研究室の先輩が原作に興味を持っていたので、研究室に置いておく。
・メディアミックス
島根大学総合文芸部の冊子「Front Line」の中で、メディアミックスについての座談会が繰り広げられていた。
映画、アニメ、小説、マンガ。それぞれの特性を理解しておくのは、創作に有用だと思えたし、座談会というのもいいものだなぁとも思い、前田は何だか、島根大学総合文芸部が、羨ましくなってしまった。
・キーワードは広島と夕学
来年の一月に、広島で平野啓一郎の講義を聴くことができるという情報を入手。聴講量が三千円とやや高いのが難点。
油断していたら、前回の更新から一週間近く経ってしまっている。まさに油断快適
・もちろん
上の熟語は前田作ではない。
・購入録
「我輩は猫である/夏目漱石」
「無間人形 新宿鮫IV/大沢在昌」
「蒼夜叉/高橋克彦」
「O・ヘンリ短編集」
フリマで買った。一冊十円。安い。
あと「探偵ガリレオ/東野圭吾」も購入。こっちはフリマでない。明らかにドラマの影響を受けていると思われるが、前から読みたかったし、研究室の先輩が原作に興味を持っていたので、研究室に置いておく。
・メディアミックス
島根大学総合文芸部の冊子「Front Line」の中で、メディアミックスについての座談会が繰り広げられていた。
映画、アニメ、小説、マンガ。それぞれの特性を理解しておくのは、創作に有用だと思えたし、座談会というのもいいものだなぁとも思い、前田は何だか、島根大学総合文芸部が、羨ましくなってしまった。
・キーワードは広島と夕学
来年の一月に、広島で平野啓一郎の講義を聴くことができるという情報を入手。聴講量が三千円とやや高いのが難点。
・コメント返信
>oecさん
あなたの曲解は驚異的とさえいえる!
・ざわ・・ざわ・・追記
プロスポーツ云々の部分について。
別に強度がどうとか動機がどうとかの前に、諦めさせるなら、口で言えばいいじゃん、と思った。
あ、あと、岡村の尻沢に対する怒りだけど、何かバラエティ番組上で(も?)やったらしいし、これはマスコミによるいじめじゃないかなぁ、とか思った。
・読書
「ハル、ハル、ハル/古川日出男」読了。
最後の「8ドッグズ」も……なんだこれ。数字に拘ったり、あるフレーズをやけに反復したりと、尋常ではないのだろう、とは思う。
だが……なんだこれ?
分からない、ということが分かった。やはり再読か。
今日の「読書」は、わけ分からんな。なんせ、前田が分かっていないからな。
>oecさん
あなたの曲解は驚異的とさえいえる!
・ざわ・・ざわ・・追記
プロスポーツ云々の部分について。
別に強度がどうとか動機がどうとかの前に、諦めさせるなら、口で言えばいいじゃん、と思った。
あ、あと、岡村の尻沢に対する怒りだけど、何かバラエティ番組上で(も?)やったらしいし、これはマスコミによるいじめじゃないかなぁ、とか思った。
・読書
「ハル、ハル、ハル/古川日出男」読了。
最後の「8ドッグズ」も……なんだこれ。数字に拘ったり、あるフレーズをやけに反復したりと、尋常ではないのだろう、とは思う。
だが……なんだこれ?
分からない、ということが分かった。やはり再読か。
今日の「読書」は、わけ分からんな。なんせ、前田が分かっていないからな。
・ホラー
電話がかかってきた。もう何度目だろうか。いちいち電話の前に行くのも一苦労である。
「もしもし。わたし、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
「え? どこ?」
「あなた……眼が……」
・ざわ・・ざわ・・2
前回の記事だが、追記が必要な気がしている。
電話がかかってきた。もう何度目だろうか。いちいち電話の前に行くのも一苦労である。
「もしもし。わたし、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
「え? どこ?」
「あなた……眼が……」
・ざわ・・ざわ・・2
前回の記事だが、追記が必要な気がしている。
・コメント返信
>Saki
感情の反作用があって、それが石にも通じるのだとすれば、感情というのは人間だけのものではなくなる。「人間しか持ち得ない」という感情の神秘性が失われる。
と、まあ、ものは言いようで、結局、神秘性はなくなるのであった!
・ざわ‥ざわ‥
福本マンガは微塵も関係がない。最近、ネット上でもよく見る沢尻エリカの騒動である。前田はあまり興味がなかったのだが、とある記事を読んで少し面白かった(interestingの方である)。
リンク>巧言令色吉野仁 ここの「孤低のつぶやき」の10/5の記事。
前田はこの騒動をみて「過剰反応ではないのか?」と思っていた。前田の持っている情報は「沢尻エリカが映画の舞台挨拶で、ファンを前にした場面で、あからさまに不機嫌な態度をとり、これに対し怒りをみせている人間がいる」ということである。
確かに沢尻の態度はダメであっただろう。仕事上のミスである。責められてもしょうがない。しかし、どうして和田アキコや岡村隆史が怒るのだろう? 映画のスタッフが怒るなら分かる。舞台挨拶も彼らの仕事の結果の一部だろうから。あと、舞台挨拶の観客。
マスコミや情報の消費者を含めてだが、関係ない人が怒りをみせているという辺りに、前田は上記リンクの記事にあったような「いじめ」をみる。
ただ、マスコミ、消費者はともかく、和田や岡村が怒るのを一概に「いじめ」と判ずることはできないと思う。理由は単純で、この二者は沢尻よりも芸能人として先輩にあたるからだ。後輩のミスを先輩が叱るのは、どんな業界でも当たり前のことだろう。問題なのは叱る「動機」と「強度」ではないだろうか。
まず動機。もし怒っている人が「沢尻は間違っている。だから怒ってもいい」というように考えているのならば、これはいじめになるのではないかと前田は思う。つまり、相手のミスにつけこみ、こき下ろして、自分を上にするという意味だ(上記のカッコ書きの文章が、普遍的にこのような真意を含むわけではない)。更に「上である自分カッコイイ!」が加わると、まあ、ひどいもんである。この場合が、学校であるいじめの一形態かもしれない。
他にも「あいつが気に入らん」というのもいじめの範囲だろう。責める理由をみつけたから責める、という形である(アンチ沢尻の攻撃は、ほとんどこのパターンではないだろうか)。
次に、強度。これは判定が難しいと思うが、まあ、芸能界という実力を求められる業界においては、相当に上げてもいじめにはならない気がする(もちろん、動機がいじめなら強度に関係なくいじめだろうけど)。それでも、限界というのはあるだろうけど(例の相撲部屋の事件は、この強度を間違えたのではないか、と思っているのだが)。
一般的には、この強度の加減は業界と、個人によるものだと思う。プロスポーツなんかだと「辞めてしまうかもしれない」くらいの強度でも、間違いではないと思う。なにせ、実力がなければ生き残れない世界だ。下手にしがみついて年齢を重ねてしまえば、新しい人生を開くのが難しくなってしまう。ならばそうなる前に諦めさせるというのも、先輩としての仕事なのかもしれない。ただ、辞めさせるくらいの強度とはどれくらいだとか、その選手が生き残れない程度の才能しかないとどうやって判断するかだとか、そういう点が非常に難しい。これがつまり、教育の難しさの一つだろう。同じチームならば、素晴らしい才能を潰すのは望ましくないと考えることもできるし。
・映画化
「チーム・バチスタの栄光/海堂尊」が映画化されるらしい。主人公の田口(40代。男)が、何故か女性に。
これはアレか。そういった地味な役柄は世間に受けないということなのか? ちょっと悲しいものがある。
しかし白鳥役に阿部寛は見事な気がするぞ。
・読書
引き続き「ハル、ハル、ハル/古川日出男」を読んでいる。「スローモーション」を読了。
この作品は……何だ……? よく分からん。再読対象か。
>Saki
感情の反作用があって、それが石にも通じるのだとすれば、感情というのは人間だけのものではなくなる。「人間しか持ち得ない」という感情の神秘性が失われる。
と、まあ、ものは言いようで、結局、神秘性はなくなるのであった!
・ざわ‥ざわ‥
福本マンガは微塵も関係がない。最近、ネット上でもよく見る沢尻エリカの騒動である。前田はあまり興味がなかったのだが、とある記事を読んで少し面白かった(interestingの方である)。
リンク>巧言令色吉野仁 ここの「孤低のつぶやき」の10/5の記事。
前田はこの騒動をみて「過剰反応ではないのか?」と思っていた。前田の持っている情報は「沢尻エリカが映画の舞台挨拶で、ファンを前にした場面で、あからさまに不機嫌な態度をとり、これに対し怒りをみせている人間がいる」ということである。
確かに沢尻の態度はダメであっただろう。仕事上のミスである。責められてもしょうがない。しかし、どうして和田アキコや岡村隆史が怒るのだろう? 映画のスタッフが怒るなら分かる。舞台挨拶も彼らの仕事の結果の一部だろうから。あと、舞台挨拶の観客。
マスコミや情報の消費者を含めてだが、関係ない人が怒りをみせているという辺りに、前田は上記リンクの記事にあったような「いじめ」をみる。
ただ、マスコミ、消費者はともかく、和田や岡村が怒るのを一概に「いじめ」と判ずることはできないと思う。理由は単純で、この二者は沢尻よりも芸能人として先輩にあたるからだ。後輩のミスを先輩が叱るのは、どんな業界でも当たり前のことだろう。問題なのは叱る「動機」と「強度」ではないだろうか。
まず動機。もし怒っている人が「沢尻は間違っている。だから怒ってもいい」というように考えているのならば、これはいじめになるのではないかと前田は思う。つまり、相手のミスにつけこみ、こき下ろして、自分を上にするという意味だ(上記のカッコ書きの文章が、普遍的にこのような真意を含むわけではない)。更に「上である自分カッコイイ!」が加わると、まあ、ひどいもんである。この場合が、学校であるいじめの一形態かもしれない。
他にも「あいつが気に入らん」というのもいじめの範囲だろう。責める理由をみつけたから責める、という形である(アンチ沢尻の攻撃は、ほとんどこのパターンではないだろうか)。
次に、強度。これは判定が難しいと思うが、まあ、芸能界という実力を求められる業界においては、相当に上げてもいじめにはならない気がする(もちろん、動機がいじめなら強度に関係なくいじめだろうけど)。それでも、限界というのはあるだろうけど(例の相撲部屋の事件は、この強度を間違えたのではないか、と思っているのだが)。
一般的には、この強度の加減は業界と、個人によるものだと思う。プロスポーツなんかだと「辞めてしまうかもしれない」くらいの強度でも、間違いではないと思う。なにせ、実力がなければ生き残れない世界だ。下手にしがみついて年齢を重ねてしまえば、新しい人生を開くのが難しくなってしまう。ならばそうなる前に諦めさせるというのも、先輩としての仕事なのかもしれない。ただ、辞めさせるくらいの強度とはどれくらいだとか、その選手が生き残れない程度の才能しかないとどうやって判断するかだとか、そういう点が非常に難しい。これがつまり、教育の難しさの一つだろう。同じチームならば、素晴らしい才能を潰すのは望ましくないと考えることもできるし。
・映画化
「チーム・バチスタの栄光/海堂尊」が映画化されるらしい。主人公の田口(40代。男)が、何故か女性に。
これはアレか。そういった地味な役柄は世間に受けないということなのか? ちょっと悲しいものがある。
しかし白鳥役に阿部寛は見事な気がするぞ。
・読書
引き続き「ハル、ハル、ハル/古川日出男」を読んでいる。「スローモーション」を読了。
この作品は……何だ……? よく分からん。再読対象か。