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・荒木先生
 日本は「花は散るからこそ美しい」という文化であるので、アンチエイジングに該当する日本語はないのではないか、と思った。


・読書
「駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない/三代目魚武濱田成夫」読了。詩集。古書店にて発見。谷川俊太郎の「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」を読んだ後に読んだのだが、差がものすごかった。
 詩を「美しいもの」としか捉えていない場合、本書の詩は決して出てこないだろうと思った。すげえ失礼な感想になってしまうのだが、頭の悪い中学生の言葉、という印象。そしてそれが面白かった。笑っちまう詩も多数。
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