・おめでとう
今年の本屋大賞、冲方丁の「天地明察」が獲りましたね。同作で吉川英治新人賞も獲ったようで……。お見事。そのうち直木賞にもノミネートされるようになるのだろうか。
・世界の終わり
「World's End Girlfriend」という音楽家がいる。グループなのか一人なのか知らないが、いわゆるポストロック、エレクトロニカといった音楽を創っている。万人受けするとは全く思われない。雰囲気は暗いくせにメロディーはやけに綺麗だったりする。比喩するなら毒、だろうか。
レンタルしようと思っても全然置いていない、こういうマイナな音楽家ほどiTunes Storeで扱ってほしいのだが、なぜか、ない。困る。
・読書
「向日葵の咲かない夏/道尾秀介」を読んでいるところ。まだまだ序盤だけど、すげえ暗い。出来事も暗いのだけど、エピソードではない主人公の感性が暗い。
この暗さのためなのか、それとも文体としてそうなのかは分からないが、ホラーを読んでいる気になる。
前田は道尾作品を殆ど読んだことがないが、作家の方向性は予想できそうだ。
今年の本屋大賞、冲方丁の「天地明察」が獲りましたね。同作で吉川英治新人賞も獲ったようで……。お見事。そのうち直木賞にもノミネートされるようになるのだろうか。
・世界の終わり
「World's End Girlfriend」という音楽家がいる。グループなのか一人なのか知らないが、いわゆるポストロック、エレクトロニカといった音楽を創っている。万人受けするとは全く思われない。雰囲気は暗いくせにメロディーはやけに綺麗だったりする。比喩するなら毒、だろうか。
レンタルしようと思っても全然置いていない、こういうマイナな音楽家ほどiTunes Storeで扱ってほしいのだが、なぜか、ない。困る。
・読書
「向日葵の咲かない夏/道尾秀介」を読んでいるところ。まだまだ序盤だけど、すげえ暗い。出来事も暗いのだけど、エピソードではない主人公の感性が暗い。
この暗さのためなのか、それとも文体としてそうなのかは分からないが、ホラーを読んでいる気になる。
前田は道尾作品を殆ど読んだことがないが、作家の方向性は予想できそうだ。
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