・コメント返信
>無為さん
そうだといいんですがねぇ。まあ、合評会待ちです。
・鏡
水銀だっけ? 調べてみたら全然違った。前田はどこから水銀なんていう知識をもってきたんだ。
第一、考えてみたらあんな液体で鏡ができるとは到底思えん。
・日記
某友人blogの記事に対して、少々思ったことをば(trackbackとかいう機能もあったな、そういえば)。自己と他者に関して。
二律背反についてはしばしば言われることだが、「他者がいなければ、自己というものもない」。「完全な自由は自由ではない。何らかの制約があってこそ、自由たりえる」といったものと同じだ。
では仮に、自分以外の生命がいなくなったとしよう。このとき、自己もなくなるのか? 自分はそのような状態を想像できない。茫然自失として発狂する可能性はあるだろうが、上記の言葉はそういうものではないだろう。
では、他者という概念が消失したと考えよう。このとき、自己という概念は消失するのか? この場合、消失するのではなく、他者がないため自己というものを導入する必要がない、というだけな気がする。全て自己という可能性もあるわけだから、自己がなくなるとは言い切れない。
そんなわけで自分が思ったのは「他者という概念がなければ、自己という概念に価値がない」という結論だ。自由に置き換えても同様のことがいえるだろう。「制約がなければ、自由に価値はない」
・読書
本日より、サークルで作る冊子に載せるための原稿の下読み(この用語で合っているのか?)をしなくてはならない。大変だぁ!
>無為さん
そうだといいんですがねぇ。まあ、合評会待ちです。
・鏡
水銀だっけ? 調べてみたら全然違った。前田はどこから水銀なんていう知識をもってきたんだ。
第一、考えてみたらあんな液体で鏡ができるとは到底思えん。
・日記
某友人blogの記事に対して、少々思ったことをば(trackbackとかいう機能もあったな、そういえば)。自己と他者に関して。
二律背反についてはしばしば言われることだが、「他者がいなければ、自己というものもない」。「完全な自由は自由ではない。何らかの制約があってこそ、自由たりえる」といったものと同じだ。
では仮に、自分以外の生命がいなくなったとしよう。このとき、自己もなくなるのか? 自分はそのような状態を想像できない。茫然自失として発狂する可能性はあるだろうが、上記の言葉はそういうものではないだろう。
では、他者という概念が消失したと考えよう。このとき、自己という概念は消失するのか? この場合、消失するのではなく、他者がないため自己というものを導入する必要がない、というだけな気がする。全て自己という可能性もあるわけだから、自己がなくなるとは言い切れない。
そんなわけで自分が思ったのは「他者という概念がなければ、自己という概念に価値がない」という結論だ。自由に置き換えても同様のことがいえるだろう。「制約がなければ、自由に価値はない」
・読書
本日より、サークルで作る冊子に載せるための原稿の下読み(この用語で合っているのか?)をしなくてはならない。大変だぁ!
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