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・コメント返信
>あやさん
 あの曲は解説聞かずに理解して楽しめる方が変だからな……。教室がざわついたのなら、作曲者の狙い通りだけど。


・物理と小説の境界
 そんな境界があるかどうかは分からんが、物理関連の文章を書くのと、小説を書くのとで、筆の速さが格段に違うことが発覚した。
 物理……二時間でA4四ページ。
 小説……一時間でA4半分~3/4。
 書くことが全く違うとはいえ……。うーん……。


・スライドショー
 写真を切り替えつつ、BGMを流すという形の表現技法である。そのような作品を見ていたとき、このスライドショーを小説で表現するには、という疑問を抱き、そしてその方法に思い至った!
 喜んだのも束の間、平野啓一郎が「その方法」を使って既に小説を書いてた。二番煎じは完璧に何の評価も受けないことが目に見えているので、書くのは止めておく。残念。


・購入本
「日蝕/平野啓一郎」


・絵画
「よつばと! 5/あずまきよひこ」を読んだ。和む。
 さて問題です。あの、夏が終わる感じの風景を、どうやって文字で表現すればいいでしょう?
 最近の前田の考えるべきテーマは「絵は何を以って絵なのか?」であると考えている(理由は、現在執筆中の小説のテーマが絵画だから)。この問題を考える手段として、例えば上記のような「どうやって表現すればいいか?」という思考があったり、あるコマを見たとき「このコマで自分は何を感じているのか」だとか「そう感じさせる最も大きな理由とは何か」という思考がある。
 残念ながら、全く分からん。
 ただ、一つだけ予感した。
「文字で表現されてはならない」
 うーん……。


・読書
 相変わらず「有頂天家族/森見登美彦」を読んでいる。寝る前にちょっとずつで、寝るのが遅いときには読まない。だからなかなか進まない。
 あと、研究室にいるときは休憩がてらに「ナイン・ストーリーズ/J.D.サリンジャー/野崎 孝」を。こちらは残り二編。
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