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・日記
 本日、帰省の予定である。荷物は本とノートくらいなので楽だ。
 しかしながら、帰省先から帰ってきたらすぐに引越しである。こちらは現時点で全く何も準備ができていない。せめて本くらいはまとめておきたいところだ。あと、オーディオ関連が多いので、この辺りも早めにどうにかするべきだろう。


・小説の執筆
 まだプロット段階。下書きは終わり。現在、清書に入っている。
 現時点での問題は、事件解決のためのヒント。トリックを見破るためのヒントである。伏線としては張っているが、どうもその伏線だけから解決にもっていくのは、強引な気がしている。決定打に欠けるといったところか。
 さて、どうするか……。
 探偵がトリックを見破らなくても話を収束させることは可能であるが、それよりは、見破る方が面白いはずだ。よってヒント作りは続行。

 しかし、相変わらずの筆の遅さ、集中力の無さである。本当に俺は作家失格だと思える。作家じゃないけど。


・思考
 考えたことはある。しかし、あっさり忘れているのも事実。メモを取ればいいものを、取っていない。
 何故メモを取らないのだろうか。
 至極シンプルな答えとして「面倒臭い」がある。自分はどちらかといえば筆不精なので、この理由はおよそ正しいと考えられる。また、メモを取りたいときに取れないという原因もあるだろう。自分は普段、移動するのに自転車を使う。できるだけこのときに何かを考えようとしているので、メモを取れないというわけである。
 前者はともかく、後者は具体的な解決策が一つ考えられる。
「メモを取れる状態になるまで、その一つの事柄を考え続けろ」
 こうすれば忘れることもないし、その考えをより深く突き詰めることができる。また、一つの事柄について思考を持続するというのは、つまり、集中力の養成にも繋がりそうである。一石三鳥。


・読書
「人工憑霊蠱猫01 蠱猫/化野 燐」を引き続き。現在150P。半分は過ぎた。
 なかなか面白くならない。「先を読もうと思わせる原動力」が不足している気がする。何故だろうか。
 話の内容をメモしていき、多少なりとも分析できないか試みたい。
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