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・コメント返信
>oecさん
 俺の好きなマンガは「生き急げ」と申しておりました。正解?


・題名
 小説のタイトルをどうやって付けるかという問題は、今の前田にとって重要度は高くないが、解決を必要としているものである(そして恐らく解決するのは素晴らしく先のことだろう)。
 極めて一部で有名なことだが、前田は小説にやたら長いタイトルを付ける。長くなる理由は第一に「読者に印象付けるため」で、次に「前田が名詞タイトルを好かない」である。あと、作品の全体をタイトルに押しこめようとするのも、長くなる理由の一つである。
 んで、最近、どこで読んだかは忘れてしまったが「タイトルは憶え易いのが売れる」とあった。理由もあって、納得。ややこしいタイトルだと、会話の中に登場しにくい、ということ。
 ポイントは「憶え易い」であって「短い」ではないところだと思う。もちろん短い方が憶え易いのだが、長いやつが憶え難いとは限らないはずだ。「葉桜の季節に君を想うということ」とか、長くても憶え易い気がする。もしかしたら、小説に興味がある人にしか憶え易くないかもしれないが。


・ライブ
 ロックバンドのコンサートである。アマチュアバンドのものを聴いてきた(観てきた)。プロの曲を演奏していたバンドもあったが、オリジナルを演奏していたバンドもあった。普段はあんな大音量で音楽を聴けないので、それだけで価値があると前田は判断してしまう。音楽自体も良いと思ったけど。
 彼らの何が凄いかといえば、創作者であり表現者であり、しかも表現方法は小説とは全く違って人前でリアルタイムに行わなければならないという点。コピーバンドは創作者ではないが、表現者という点では同じだ。
 演劇団にも同様のことがいえる。似ている分野の人間として、バンドも演劇も、みんな、尊敬に値する。


・恋空
 ケータイ小説である。映画化とかなんとか。
 くやしい。


・読書
 割と前に「ポー詩集/Edgar Allan Poe」読了。
 文章をイメージするのがやたら難しかった。同作者の「詩の原理」を読んでみたい。
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ごめん……
「葉桜の季節に君を想うということ」、覚えやすくない……

一度だって正しく言えたことないし。
kisa 2007/11/05(Mon)09:21:05 編集
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