忍者ブログ
[182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174] [173] [172]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・国籍法云々
何なのこれ。ホントに怖いんだけど。

リンク>国籍法改正案まとめwiki
リンク>水間政憲 ブログコメント&動画まとめ(国籍法編)

 単純に考えて、日本の財政破綻する気がするんだが。犯罪件数増大するとしか思えないんだが。
 今後の対策を書いてくれてるブログもリンクしておく。

リンク>KNN TODAY:まだまだ手段はありますよ

 ホント、真面目に怖いんだけど。

 あと、こちらで「問題ないよ」という趣旨で国籍法改正案の解説が書かれている。
リンク>○○○!知恵袋 国籍法は改悪なんでしょうか?
 しかし前田がこの人のblogを読んだ限りでは、子どもの人権の話はいいにしても、選挙権絡みはどうなるかは書かれていないようだ(つまり、非常に多数の外国人が日本国籍を取得することが可能かどうか)。前田が読めてないだけか?


・出版
 一気に話を変える。「小説を書きあぐねている人のための小説入門/保坂和志」が文庫落ちしていた。ソフトカバーの内容に加えて、保坂和志の作品の創作ノートが載っている。
 この本は以前もこのblogで少し紹介したはず。「小説とは何か?」から考える小説の書き方本である。ただ、保坂和志が出している「小説、世界の奏でる音楽」といったようなものとは少し毛色が違って、割と実践的(だったはず)。劇作の技術も載っている(もちろん、それは本筋でないが)。


・小説の文章に於けるプロとアマの差
 最近、ちょっと思ったこと。
 プロとアマの小説で何が違うって「パッとページを開いたとき、そこにつまらない文章があるかどうか」な気がした。アマの方がつまらない文章のある確率がかなり高い。ここでいう「つまらない」というのは読者の主観の「つまらない」だ。
 予想だが、きちんと目指す点があって、かつその点にむけて考えられた文章は、つまらなくはならない。面白いとはいかなくても、つまらなくはないのだ。小説一本の文章全てについて、この「考える」ということを実行できるのがプロな気がする。逆にいえば、それができないうちはアマを脱することはできない。
 まあ、全ての根拠が前田の主観だが。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
国籍法>中国からの移民を大量雇用する企業が出てくるのだろうか。DNA鑑定も無いんじゃあな。

リンク>http://junazumi.blog70.fc2.com/

この程度の受け止め方しかしてない議員が何人いるんだか。
しも 2008/12/07(Sun)12:52:09 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]