・コメント返信
>empさん
語るなら、仰る通り、全部観てからにします(いつ全部観るかは不明ですが)。ですから、前回の記事は感想でしかないですし、秒速5センチメートル特有の事柄でもない(他の多くの作品についても同様のことが言えるだろう、という意味)と思います。
・私生活
研究が忙しくなってきたので、更新頻度が更に下がる予定。
・こういう情報を常に発信できると、価値のあるblogになると思う
円城 塔という名前は結構面白いと思う。
んで、その円城 塔が物理学会誌に文章を載せていた。内容はポスドク問題について。ファンの人は調べてみるのも一興だと思うけど、小説のことは「原稿料が安い!」ということ以外書かれてません。
・読書
「河童・或阿呆の一生/芥川龍之介」読了。新潮文庫。昭和四十年代に印刷された本で、定価120円。
解説を読むと「玄鶴山房」が最も凄い構成らしい。しかしながら何が凄いのかは分からず。加えて前田にとってはあまり面白くなかったので、困る。
載っていた中では「歯車」が一番面白かった。女学生の描写が凄すぎ。
勉強という点でも、芥川作品のどれかを下敷きにして、何か小説を書いてみたいと思った。
>empさん
語るなら、仰る通り、全部観てからにします(いつ全部観るかは不明ですが)。ですから、前回の記事は感想でしかないですし、秒速5センチメートル特有の事柄でもない(他の多くの作品についても同様のことが言えるだろう、という意味)と思います。
・私生活
研究が忙しくなってきたので、更新頻度が更に下がる予定。
・こういう情報を常に発信できると、価値のあるblogになると思う
円城 塔という名前は結構面白いと思う。
んで、その円城 塔が物理学会誌に文章を載せていた。内容はポスドク問題について。ファンの人は調べてみるのも一興だと思うけど、小説のことは「原稿料が安い!」ということ以外書かれてません。
・読書
「河童・或阿呆の一生/芥川龍之介」読了。新潮文庫。昭和四十年代に印刷された本で、定価120円。
解説を読むと「玄鶴山房」が最も凄い構成らしい。しかしながら何が凄いのかは分からず。加えて前田にとってはあまり面白くなかったので、困る。
載っていた中では「歯車」が一番面白かった。女学生の描写が凄すぎ。
勉強という点でも、芥川作品のどれかを下敷きにして、何か小説を書いてみたいと思った。
PR
この記事にコメントする