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・朗読ギグ
 紹介し忘れていたので張っておく。古川日出男と向井秀徳による朗読ギグ。

リンク>ララララララララララン

 これは古川日出男ソロ。他の朗読にも上のページからとべる。
 前田は「ララララララララララン」読んだことはなく、また上の動画ではストーリーを全く把握できなかった。しかし面白かった。では何が面白かったのか?
 音というのは普段小説を読むときにはない要素である。その音自体が面白かったという可能性もある。
「ララララララララララン」の肝は何なのか? 朗読されることによって何が得られるのか?
 単純な考えだが、上の動画の面白さというのは、以前このblogで書いた「音読しながら小説を書いていく」ということと決して無関係ではないと思うのであった。
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無題
向井秀徳って独特の歌を歌う人だよね。
「僕らの音楽」以来で凄く懐かしかった。

「夏への扉」は素直に面白かったです。
読書メーターの多少苦笑を伴う感想に、感動が薄れたのは別として。
kisa 2009/04/14(Tue)20:59:19 編集
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