・妄言の類
なんか無駄なこと書きてえ。とはいえ、実際に何か書くことがあるわけでもなく、こうして無駄にバイト数を消費するのみで、なるほど、これが無駄か。とか思う。本当に無駄になるなのは容量ではなく時間である。
例えば今日の記事タイトルに鯖という単語を入れているが、これに意味はない。理由はよく分からないが、前田にとって鯖というのは意味がないことを象徴する言葉であるような気がするのだ。
・読書
「夜戦と永遠/佐々木中」を読み始めた。購入に協力してくれた後輩に感謝。
保坂和志が自身の掲示板で「すごいすごい」と言っていたので、中身もよく知らないまま買ってみた。どうやら哲学、精神分析に関する本、らしい。副題にラカン、フーコー、ルジャンドルとあるから、そうなのだろう(しかしフーコーもルジャンドルも物理でよく聞く名前である。無論、この本で述べられている人とは別人だ)まだ良く分からないが。
とりあえず序文を読んだが、ここだけでもう見事なことが書いてあった。何かというと「書くことの効果」とでも言うべきか。「最初から書かれるべきことが完全に頭の中に合ってそれを出力するだけならば、書く意味はない」というような感じのことが書かれていた。この辺りも、保坂和志が薦めている理由の一端なのかもしれない。
さて、前田はいつになったらこの本を読み終わるのか。かなり苦戦する予感。
なんか無駄なこと書きてえ。とはいえ、実際に何か書くことがあるわけでもなく、こうして無駄にバイト数を消費するのみで、なるほど、これが無駄か。とか思う。本当に無駄になるなのは容量ではなく時間である。
例えば今日の記事タイトルに鯖という単語を入れているが、これに意味はない。理由はよく分からないが、前田にとって鯖というのは意味がないことを象徴する言葉であるような気がするのだ。
・読書
「夜戦と永遠/佐々木中」を読み始めた。購入に協力してくれた後輩に感謝。
保坂和志が自身の掲示板で「すごいすごい」と言っていたので、中身もよく知らないまま買ってみた。どうやら哲学、精神分析に関する本、らしい。副題にラカン、フーコー、ルジャンドルとあるから、そうなのだろう(しかしフーコーもルジャンドルも物理でよく聞く名前である。無論、この本で述べられている人とは別人だ)まだ良く分からないが。
とりあえず序文を読んだが、ここだけでもう見事なことが書いてあった。何かというと「書くことの効果」とでも言うべきか。「最初から書かれるべきことが完全に頭の中に合ってそれを出力するだけならば、書く意味はない」というような感じのことが書かれていた。この辺りも、保坂和志が薦めている理由の一端なのかもしれない。
さて、前田はいつになったらこの本を読み終わるのか。かなり苦戦する予感。
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